施工の流れ
FLOW
大規模修繕工事は建物全体にわたり様々な箇所を修繕、改修する工事です。実際にどんな工事が行われるのかご紹介します。
01
工事をする作業のために建物の廻りに足場を組み立てます。
日当たりが悪くなったり、外を作業員が通ることになりますが工事中も安心して生活していただけるような対策をします。
02
傷みの箇所や状態を詳しく調査した上で、仕上がり状態の認識を確認するため試験施工を行います。
03
ひび割れや浮き、はがれなど劣化した部分を補修して、剥落事故などを予防し、外壁の美観を保つ工事です。
04
サッシ、ドア枠などと壁の隙間を埋めるシーリング工事は劣化すると雨漏りの原因になります。
05
仕上げ工事の前に洗浄を行います。
06
鉄のドアや手すり、壁など塗装することによって、劣化を防ぐとともに、美しく保ちます。
07
屋上、ベランダ、庇、開放廊下など、雨から建物を守るために必要な工事です。
08
植栽、外灯、自転車置き場など、見逃しがちな場所も年月とともに傷んでいます。