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大規模修繕と積立金不足

大規模修繕工事

大規模修繕と積立金不足




「マンションの修繕費が予想以上に膨らんでしまった。」

「修繕積立金が足りない。」

皆様も、一度はこんな話を耳にしたことがあるのではないでしょうか。
将来にわたり、永く安全に住み続けるために、マンション居住者の方々にとって大規模修繕と修繕積立金はとても重要な問題です。

先日マンションの大規模修繕と積立金不足の現状と対策に関する記事が『老いるマンション 修繕に備え』というタイトルで日経新聞に掲載されました。

マンションの3割強で修繕積立金が不足しており、特に築30年を超え、3回目以上の大規模修繕工事で問題が起こりやすいとのことでした。
住民減少、管理組合の機能不全、修繕コストの上昇などが要因とされ、これらの問題の対策として修繕計画の見直し、修繕期間を延ばす工法の選択が紹介されておりました。



ここ数年、SDGsへの取り組みも含め、国をあげてマンションの長寿命化が推進されています。

弊社ではお客様のニーズにお応えするため、長期保証が可能な材料や工法など最新の技術を積極的に導入しております。

「修繕費用を抑えたい」、「大規模修繕の期間を延ばしたい」など、長期保証の工法で大規模修繕のライフサイクルコストを抑える提案も可能です。
修繕計画を見直す中で気になることなどございましたらぜひ気軽に相談ください。



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ニュース記事元:
日経産業新聞 2021年4月10日(土)
『老いるマンション 修繕に備え』

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