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技能実習3期生・技能検定試験をおこないました

スタッフ日記

3期生が技能検定・塗装 基礎級を受検

早いもので技能実習3期生の入社から7か月以上が経過し、いよいよ技能検定の時期を迎えることとなりました。
今回はそんな技能検定の様子をご紹介したいと思います。

前日:検定に向けての最終確認

実習生たちは現場の仕事を終えてから本社に集合。
M部長より、検定当日の流れや塗装作業時のポイントについて説明が行われました。



なんと、M部長、実習生が自宅に帰ってからも復習できるよう資料や解説動画まで用意してくれました!




当日:緊張の中、検定スタート

試験会場は本社会議室。
実習生は早くから会場に集合し、資料を確認して検定の予習をする姿が見られました。



監督官から説明が行われ、いよいよ実技試験がスタート。



実技試験に取り組むこと数十分。無事に全員が作業を終えました。
完成品がコチラ!
みんなすごくキレイに仕上がっているように見えますが出来栄えはどうだったのでしょうか・・・




検定を終えて

検定終了後、監督官からも完成品に対し良い言葉をかけていただくことができました✨
日々の現場経験や、直前までの予習・復習の努力の成果ですね😊

検定が終わり安堵した様子の4人をパシャリ📸

緊張の中でよく頑張った3期生の皆さん、本当にお疲れ様でした👏



外国人技能実習制度と技能検定

外国人技能実習制度とは、国際貢献のため、開発途上国等の外国人を日本で一定期間(最長5年間)に限り受け入れ、OJTを通じて技能を移転する制度。

一部の職種については技能実習の目標として該当職種の技能検定への合格することを掲げており、それらの職種の技能実習を行う場合は必ず技能検定を受検しなくてはなりません。

今回は、技能実習1号から2号へ移行するための「基礎級」技能検定(実技と学科)を行いました。

※参考 法務省『外国人技能実習制度について』厚生労働省『技能実習生の「技能検定」に関する注意点』

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